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やる気を作るポイント

心の声を聞いて、本来の自分の望みを知る方法
「アロマと脳科学」を使って、なりたい自分になれる!ことを伝えていきます
子ども達の幸せな環境を作る為にまず大人が幸せになることが大切だから♡

こんにちは、平野百合子です。

今日は、やる気を作るポイントについてお話したいと思います。

やる気というとモチベーションを浮かべる方も多いと思います。
モチベーションとは・・・人が何かをする際の動機づけや目的意識です。

モチベーションを上げる為に、私達は動機づけが必要なのです。
ただ、「頑張るぞ〜!」だけでは、よっぽどストイックな人でなければ、大抵は途中で挫折してしまいます。
その時に必要となってくるのが、動機づけ目的意識なのです。

動機づけにも加点主義減点主義でそれぞれタイプがあります。
まず、加点主義タイプ(プロモーション思考)の場合、このタイプは、獲得型で、何かを得る為に行動します。
チャンス、可能性、どんな理想やどんな賞賛を得られるか?が判断の基準となります。
自分が望んでいるものにフォーカスするとモチベーションが上がるタイプです。

次に減点主義タイプ(プリベンション思考)の場合、このタイプは防御型で、何かを失うことを避ける為に行動します。
どうしたら危険を避けられるのか?どうしたら安全か?が判断基準になります。
失敗したら、周りから失望、批判されるかも?恥をかくかもしれないという気持ちがモチベーションに繋がるタイプです。

上記2つのタイプから、自分はどっちのタイプなのか?どの状況の時に必死で頑張っているのか?を一度検証してみると良いと思います。

そして、モチベーションのタイプが決まったら、それに伴走してくれるものをいくつか用意します。

例えば・・・
ご褒美を用意する(臨場感が持てるもの。例えば、これを頑張ったら、ご褒美に靴を買うなど)
結果より過程に重点を置く(過程を楽しめるように工夫する。ゲーム化や可愛いグラフを作るなどで視覚化してみるのも手です)
常に刺激を受けるような環境を作る(周りの頑張っている人の情報を得る。作業の場をコアワーキングスペースなどに移し、頑張っている人の中に自分を置く)
質の良い天然の香りを嗅ぐ(高品質の天然のアロマオイルは、脳波を刺激し、やる気が湧いてきます)
憧れの人の写真や映像を見る(憧れの人をみることで、なりたい自分になる為に意欲が湧いて来ます)
やる気が起きなくてもとりあえず動き始める(脳は行動と感情のギャップを違和感を感じてしまうので、どちらかを無理矢理合わせて、そのギャップを埋めようとします。なので、先に行動を起こせば、やる気は自然と湧いて来ます)

これがあるのとないのでは、やる気を継続出来るか?どうか?が変わって来ます。
私の場合は、アロマを使った方法が簡単なので、よく活用しています。

嗅覚は本能の脳とも言われる大脳辺縁系に直接アクセス出来る唯一の感覚機関です。
理性で「好き・嫌い、やりたい・やりたくない」を判断するのではなく、脳に直接「好き!やりたい!」と思わせちゃうのです!

「何だか面倒臭いな〜」と感じた時に、やる気を引き出すアロマを嗅いで「来たー!!やるぞー!」となるわけです。(笑)

その時に注意が必要なのは、高品質のアロマオイルでないと効果がないということです。
これは嗅覚にある嗅覚受容体が関係しています。

このアロマのお陰で、私はやる気が湧いて、願望など色んなことを形にして、叶えています!

もし、モチベーションが下がったら、上記の方法を試してみながら、自分に合ったスタイルでやる気を作り、継続させて行きましょう!

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