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自己肯定感について②

社会全体で子育てをする世の中を作るために
まず大人が自立して幸せになることを実現していく
「アロマと脳科学」を使って、
なりたい自分の人生を自分でデザインしていくブログ

こんにちは、平野百合子です。

前回、
「店員さんから拒まれた・・・」

という苦い体験をしたことで
店員さんに人格否定されたような気持ちになってしまった私
前回のブログはこちらをお読み下さい。

2年前、チャイルド(ブレンドオイル)を使って、
私自身のインナーチャイルドを癒しました。

お陰でネガティブ思考はかなり抜け、
両親への恨み辛みも解消され、
チャイルドのオイルの役目は果たされた

・・・と思っていました。
しかし、

どんな私でも愛されるという実感を得ないまま
大人になっていた私の
自己肯定感はまだ低いままだったのです。

自己肯定感とは・・・
自らの在り方を積極的に評価できる感情、
自らの価値や存在意義を
肯定できる感情などを意味する言葉  〜Wikipediaより〜

自己肯定感の形成には
乳幼児期の親や家族との関わりが
大きく影響しています。

親から愛情をもらった、
大切にされたという経験が
子どもの自己肯定感を育てます。

自己肯定感は
意欲や人への思いやりを育む為の
心の基礎になる部分でもあります。

不得意なことがあったり、失敗しても
自分の価値は変わらない

何かを成し遂げても、成し遂げられなくても
自分には存在する意義がある

それが根底にある人は本当に強いのです!

しかし、今更
「(あの頃、受け取れなかった)愛情を今ちょうだい。
いっぱい褒めてヨシヨシして〜」
と、40過ぎた大人の私が
両親に言っても気持ち悪いだけですw

子どもの頃に受け取れなかった愛情は
親に求めても、もう埋めることは出来ないのです。

誰かを責めても仕方がないので
アロマや脳科学で何とかならないものか?と
調べていると・・・

アメリカの大学の脳科学の実験で
面白いものを見つけました✨

102個の質問を被験者にします。
それぞれの質問の前に
嘘を答えるか、本当を答えるかの指示があります。

例えば、こんな感じです。

(嘘で答えるよう指示された質問)
「昨日ケーキを食べましたか?」

ケーキを食べていない人は
(嘘で答えるので)「はい」と答えます。

逆にケーキを本当に食べた人は
「いいえ」と答えます。

(本当で答えるよう指示された質問)
「昨日の夕ご飯はカレーでしたか?」

カレーだった人は「はい」と答え、
そうでない人は「いいえ」と答えます。

そして、45分後、
今度は全て本当のことを答えるよう指示を与え、
再び同じ質問をすると・・・

最初から本当のことを答えていた場合と比べ
嘘を答えた場合の正答率は下がります。

いつの間にか、
本当は食べていないのに
ケーキを食べたという記憶に
すり替わってしまった・・・

嘘が記憶の中で
真実に変わってしまったという事例です。

私個人は経験上、
過去は変えられると思っています。

両親との辛い幼少期の記憶が
アロマでインナーチャイルドを癒したことで
憎々しいものではなくなったからです。

これは結構、日常でもあり得ることです。

例えば・・・
好きな人にフラれて
人生最悪の記憶があったとしても

その後、超理想の人が現れて
幸せになれたら・・・?!

フラれて最悪だった記憶が一気に
「あの時、フラれて良かった♫」
というハッピーな記憶に変わってしまいますw

それならいっそ、
過去の記憶をねつ造しちゃえば
理想の過去が手に入るんじゃないか?1
と思いつきました💡

過去のねつ造に使うオイルは・・・

チャイルド

子どもの頃の辛い記憶を癒してくれたオイルなので
そのオイルを使って、
理想の過去へと記憶を上書きしていく作戦です✨

過去の記憶をねつ造する作戦で
どうなったか?!

また次回、お伝えします❤️

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