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嬉しいプレゼント♡

心の声を聞いて、本来の自分の望みを知る方法
「アロマと脳科学」を使って、なりたい自分になれる!ことを伝えていきます
子ども達の幸せな環境を作る為にまず大人が幸せになることが大切だから♡

こんにちは、平野百合子です。

今日は、児童クラブの子ども達から、嬉しいプレゼントを頂きました。

可愛い似顔絵や折り紙、そして嬉しい手紙付きです🤗🤗

いつもヤンチャな男の子が「平野先生、いつもありがとうございます」と言って渡してくれた鶴の折り紙。

感動で涙が出そうでした!😭

私は、男尊女卑の家庭で、兄と弟に挟まれて育った為、周りの大人から可愛がられることはありませんでした。
兄や弟は、父や従兄弟達と旅行に行けるのに、私は母と二人でお留守番といったことも多く、
親戚が集まるような場面では、スペースがないという理由で、食事さえも私だけ別にされることが多々あり、ずっと疎外感を感じていました。
私は、ありのままでいること、自分らしくいることを抑制され、否定されていました。

ある日、大好きな従兄弟とスーパーにお菓子を買いに行った時、レジのおばちゃんに「二人は兄妹?似てるわね」と間違えられたことが嬉しくて、
家に着いた途端、真っ先に「兄妹に間違えられたー♡」と報告しました。
すると、母から「(従兄弟が)あなたと似てるなんて聞いたら、おばちゃん(従兄弟の母親)が嫌な思いするでしょ!絶対に言っちゃダメよ!」と叱られました。

私と似ていることは、人を嫌な思いにさせることなんだ・・・。

「私は何で生まれて来たのだろう?」「私は家族にとって必要なのかな?」と、いつも考えていました。
「誰からも愛されない私」子どもの頃からずっとそう思い込んで生きてきました。

大人になってからも、常に「誰からも愛されない私」の呪縛が離れず、急に不安になったり、自暴自棄になってしまい、コミュニケーションが上手く取れず、人間関係でいつも悩んでいました。
好きな人が出来ても「愛されない」という気持ちから、尽くしすぎたり、上手く距離が取れなかったりなどで、結局、いつもダメになっていました。
上手くいきかけると、すぐに「フラれる」という言葉が頭を埋め尽くします。そして、結果的にフラれます(^_^;)

友達とも上手くコミュニケーションが取れず、好かれているのだろうか?と常に不安が付きまといました。

子育て支援を始めてすぐ、子どもが自然に私の手を握った時、「こんな私の手を握ってくれてる」とドギマギして、緊張したことを思い出します。
子ども達の嘘偽りのない真っ直ぐな笑顔に、他者からの愛情を疑わないで受け止めることが出来たのは、初めてでした。
誰かに優しくされても、褒められても、本心かどうか?常に疑ってしまっていた私。

大人は嘘をつく。
だから、どんなに良いことを言ってくれても信用できない。だって、私は愛されるべき存在じゃないから・・・。
ずっとそう思い込んでいた私(>_<)

喉から手が出るほど欲しいのに、ずっと、頑なに受け取ることを拒んできた 「愛される」 ということ。
子ども達が、私の手を引っ張って、「こっちの世界の方が楽しいよ♪」と導いてくれているような、そんな感覚で、子ども達から「愛される」ということを学んでいるのです。

愛されても良いんだ・・・という許可を自分に下ろせたことは、私にとって革新的でした。
誰に遠慮することもなく、恐れることもない、最初から、愛されて当然なのに、私はずっと心の奥底で怯えていたのだと思います。
「また拒絶されるかもしれない」と・・・。

でも、もうそんな心配をする必要はないのです。
私の周りには、私を受け入れてくれる人がたくさんいます。
これから、もっともっと状況が良くなっていくでしょう♪

子ども達からエールをもらった・・・そんな素敵な日でした。

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