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環境を変えると・・・

社会全体で子育てをする世の中を作るために
まず大人が自立して幸せになることを実現していく
「アロマと脳科学」を使って、なりたい自分の人生を自分でデザインするブログ

こんにちは、平野百合子です。

引っ越しをしてから、寝具を変えたわけじゃないのに寝心地が格段に違います!!
ベッドが前よりフカフカで、お布団も温かく感じます。
何よりぐっすり熟睡することが出来るようになりました✨

それまでもよく寝ていたつもりだったけど、
翌朝の疲労回復度合いが全然違います!
今まではちゃんと熟睡出来ていなかったのだな。と改めて感じました。

やっぱり環境って大事です!!

同じものを使っていても、空間が違うだけで、感じ方もガラッと変化してしまう!
自分にとって居心地の良い場所を作ることはとても大切なことなのだな。と学びました。

人は、慣れたものに対して「居心地が良い」と、いつの間にか錯覚してしまうものです。
それは、変化を嫌う脳が、なるべく無意識化で動けるように、思考停止してしまうからなのです。

私も引っ越す前は、色んな言い訳をして、引っ越しを引き延ばしていました。
「買い物や通勤に便利」「家賃が安い」「一人暮らしだから少し狭くても十分」など・・・

今思うと・・・
マンションの住人のゴミが散らかっていたり、
狭い部屋に圧迫されていたり、
(ちょっとでも物音がするとうるさい住人がいたので)音を立てないようにビクビクしていたり・・・と、
精神的に色んな負荷を抱えて生活していました。
家にいるのが大好きなはずなのに、最後は帰宅するのが憂鬱になっていました。

それでも、住み慣れている場所から離れることに抵抗があったのです。

新しい環境で暮らして、
(今までの環境は)居心地が悪かったのだと初めて気づいたのです!

以前の環境の中で、
実は私の心は想像以上に傷ついていて、トラウマにさえなっていることを知りました。

家にいると座っているのもしんどくて、横になってしまう・・・
頑張りたいのに頑張れない・・・
ズルズルと引き込まれてしまう・・・

全て、私の怠け心から来ていると思っていました(>人<;)
本当は、こんな状況が普通ではないことに早く気がつくべきだったのです!

自分の持つエネルギーが変化して、今までの環境のエネルギーと合わなくなったら、
素早くシフトチェンジすることをお勧めします。

未だに、物音を立てるとビクッとしたり、恐る恐るドアを開けたりしている自分がいて
「こんな心の状態になるなら、もっと早く引っ越しするべきだった。我慢したせいで自分自身をこんなにも傷つけてしまった」
と反省しています。

今は新しい空間で、ゆったりと過ごしながら、心のリハビリをしています。

慣れた環境が本当に自分にとってベストなのか?!
時々、疑ってみることは大切だと思います✨

我慢しちゃう癖がある人は意外と要注意かも?です。

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