自分を育てる方法
社会全体で子育てをする世の中を作るために
まず大人が自立して幸せになることを実現していく
「アロマと脳科学」を使って、なりたい自分の人生を自分でデザインするブログ
こんにちは、平野百合子です。
自分を育てることは子育てと同じです。
何も言わなくてもコツコツと勉強したり、努力する子どもがいる一方で、
遊んでばかりで一向に勉強が手に付かない子どももいます。
手の掛からない子どもと手の掛かる子どもは、同じように育てても上手くいきません。
それぞれの子どもに合った接し方が必要なのです。
自分自身を育てる時も
自分に合った方法で育てないとやはり上手くいきません。
その為、あなたは自分がどっちのタイプなのか？を理解する必要があります。
小学生の夏休みの宿題は、計画通りこなしていましたか？
それとも夏休み最後の日に半べそをかきながら、慌てて宿題をしていましたか？
前者の場合は、自分の「やるべきこと」が明確になりさえすれば、コツコツと努力していけるタイプです。
後者の場合は、やる気に火を付ける為にちょっとした試行錯誤が必要です。
気持ちの切り替えが下手で、すぐに怠けてしまうなら、
なぜ怠けてしまうのか？を徹底的に分析する必要があります。
誘惑が多い、取り組む内容が好きじゃない、分からなくて思考停止になっている・・・など
様々な理由が浮かんだら、それを一つ一つ解決してあげることが大切です。
例えば、子どもが宿題をやる気になれない時・・・
なぜやる気になれないのか？
その原因を探ってみるのです。
他に遊びたいものがある、学校から帰ったばかりでまだ興奮している、勉強が分からないから嫌になっている・・・等々
勉強を妨げる誘惑が側にあるなら、一時的でもそれを取り除いて集中出来る環境を作ることも大切だし、
話したいことがいっぱいで興奮しているなら、ひとまず話を聞いてあげて、気持ちが落ち着いてから勉強を促す・・・でも良いし、
勉強が分からないなら、躓いた箇所まで戻って一緒に解いてあげれば良いのです。
そうすると自分の欲求が満たされて、子どもはやる気を取り戻していきます。
私達、大人だって満たされたい気持ちは同じです。
だから、自分自身に対しても子どもと同じように接して、自分自身に寄り添いながら
一つ一つ希望を叶えてあげるとやる気も起きてきます！
本当の心の望みを満たしていって、その気にさせること！
実は、これがとっても大事なのです✨
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