ポジティブ思考を育てる
毎日、頑張って練習していた子供達の勇姿を観に運動会へ☆
暑い中、一生懸命頑張っている姿を観て、何度も目頭が熱くなりました😭
私にはこの子供達に命を救われた過去があります☆
2〜3年前、私はネガティブ思考の塊だった為、自律神経の病気になり、起き上がることも出来なくなりました
数ヶ月間、誰にも助けを求められず、ベッドで孤独に酷い動悸と怠さ、頭痛、絶望感と戦い、毎日、死を考えていました
そんな時、聞こえて来たのが、近所の保育園からの子供達の元気な笑い声や歌声でした♬
子供達の声を聞いているうちに心が癒され、生きる元気と勇気が湧いて来たのです
「私が生きていられるのは子供達のお陰。子供達に恩返しがしたい!」
これが私の子育て支援のきっかけです☆
子供の思考を左右するのに周りの環境が大きく影響します
オックスフォード大学の研究で、ネガティブ遺伝子とポジティブ遺伝子というものがあり、両親共にネガティブ遺伝子の場合、その子供はネガティブな思考に育つ可能性が高いと言われています。
しかし、誰か1人でもその子供のことを「絶対的に肯定してくれる大人」がいれば、その子はポジティブ思考になれるということも分かっています!
その大人は親や先生だけではなく、近所のおじちゃんおばちゃんでも良いそうです☆
子供達が逆境に立たされても前向きに捉え、自分自身を信じて生きて行けるようにサポートしていきたい!
「絶対的に肯定してくれる近所のおばちゃんに私はなろう!」と、あの時、決めました☆
今はポジション的に制限もあり、子供達と深く関わることが難しい上、私自身もまだまだ未熟で「絶対的に肯定してくれる近所のおばちゃん」には到達していません💦
でもあの時の気持ちは今でもずっと薄れずに持ち続けています☆
いつか社会みんなで子育てをする世の中に変わっていくと良いなぁ♡と切に願っています(*^^*)