相手を思いやる気持ち

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「アロマと脳科学」を使って、なりたい自分の人生を自分でデザインするブログ

こんにちは、平野百合子です。

この世では、
現実化していることだけが唯一正しい

『意志』というものは、顕在化した
『現実』の背後にあるものこそが正しい、

どういう意味かと言うと、
『傷つけるつもりはなかった』
と思っていたり、言葉でそう言ったとしても、
もし、『現実』として相手を傷つけているのなら、
その人の意志は、
『傷つけたい』ということと同じだと言えるのです。

人は９５％以上は無意識で生きています。
無意識に色んなことを選択し、行動しています。

だから、現実で起こっている現象や人間関係は
自分の無意識（潜在意識）が
そのまま反映されているのです。

個人の自由が尊重される世の中でも
他人とのコミュニケーションにおいては
相手を思いやる気持ちが
一番大切なのだと思います。

自分は平気でも
他人が傷つくなら、この言い回しはしない。など
気を配る必要があるのです。

先日、母と話をしていて、
私のストレートな物言いに
母を傷付けてしまいました。

「私はストレートな物の言い方をするタイプだし
これは私の個性だから・・・」

と言い訳しても、
相手を傷つけてしまったという現実は変わりません。

世界に私一人だけなら
自分勝手に振る舞えば良いけれど
誰かと接しなければ、
生きていくことさえ出来ません。

相手の心を読むのが苦手なら、
「こんな表情をしたら嫌がっている」など
パターンを覚えて、
それに対応していく必要があります。

私の場合は、
相手の心を察していながら、
自分の言動を止められない・・・という
自己自制が効かないところが原因でした。

分かってもらいたいという甘えもあったのだと思います。

人と上手く付き合っていきたいと思ったら
周りに配慮することは大切です。

自分の言動で傷ついたり、嫌な思いをする人がいるなら
やはり改めるべきなのだと思います。

それは誰に対しても言えることだと思いました。

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